ジョイフル本田リフォームの耐震・減災工事

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ジョイフル本田リフォームの耐震・減災工事

ジョイフル本田リフォームでは、木造住宅の耐震や減災に関する工事の提案も行っております。

耐震工事とはなんですか?

震度6クラスの地震が来た時に、家が倒壊し命が脅かされる事態が起こる可能性を

減らすための工事です。巨大な地震が来ると人はその場を動くことができません。

しかしながら、巨大な地震が来てからの建物が倒壊するまでの時間は驚くほど短く、

地震が来てから逃げるという考え方は現実的ではありません。

その間に家が倒壊してしまうリスクを最小限にする工事をいいます。

具体的には2012年度木造住宅の耐震診断と補強方法に従って計算された耐震評点を

建築物の耐震改修の促進に関する法律の基準である1.0以上にする工事をいいます。

※震度7は震度階級の最大値であり、上限がありません。2016年の熊本地震の事例からも

 同じ震度7であっても強さはまちまちであることをご理解ください。

耐震工事は具体的にどのようなものですか?

家の状況に合わせていくつかの工法を使い分けます

①壁の補強、壁を増やす工事

建物の間取り、家のバランス、家の状況をもとに弱い場所を中心に壁を補強するまたは

より頑丈な壁へ取替る、または開口部だった場所を埋めて壁にする工事一式となります。

耐震壁はさまざまな材料があり、効果的になるように使い分けています。

 

②金物補強工事

耐震壁の性能を十分に引き出すために必要な接合金物の設置工事です。

 

柱と土台、梁を緊結する工事が主な工事となります。

耐震壁を補強すると、揺れの力は柱に伝わりますが、接合部がきちんとしていないと

土台から柱が抜ける「ほぞ抜け」状態になります。

 

③屋根の葺き替え工事

主に土葺きの瓦屋根を軽量の瓦屋根に取替える、または軽い金属の屋根に取替える

ことを指します。軽量化することで、建物断面の重心が高くなるのを軽減します。

耐震性能を上げる効果が高く、耐震壁だけでは十分な耐震性能を確保できない場合など

でもご提案することがあります。

 

④梁の補強工事

既存建物で開口部が大きく開いていて、かつ直上の構造が強い耐震壁を採用している

場合などで梁への負荷が大きくかかると予想される場合に、提案することがあります。

2階の耐震壁補強により、梁への負荷が大きくなる場合でも提案することがあります。

木材を使うパターンと鉄骨を添えるパターンの二種類があります。

 

⑤基礎の補強工事

家を揺らした地震力をきちんと逃がすためには基礎が健全でないといけません。

また、耐震壁を補強すると基礎に伝わる地震力も増えるので、必要に応じて

補強する場合があります。

壁の補強はどのように行いますか。

耐震壁サンプル(出典 エイム株式会社)

建物のバランスを考慮した上で、耐震壁にて補強を行います。

構造用合板や耐震性能を高めた石膏ボード、モイスなどを建物の弱い場所を重点的に、

複数メーカーの耐震壁を使い分けて補強致します。

また、耐震壁の性能を正しく引き出すために基本的に柱の金物補強を同時に行います。

補強プランについては都度検討しながらの作成となります。

制震工事は具体的にどのようなものですか?

住友 TRCダンパー地震力を吸収する積層ゴムまたは金属製のダンパーなどといった制震装置を設置する

工事です。

大地震で蓄積される建物へのダメージを軽減する効果があります。

従来はこのような複数回の巨大地震に対して、建物基礎部分に衝撃吸収する装置を取付ける

「免震装置」が知られていましたが、現代では、よりコストが安い設備で地震力を吸収する

装置である

「制震装置」が注目されるようになりました。

 

ジョイフル本田リフォームでは、制震工事のプランニング作成にも対応しておりますのでお気軽に

ご相談ください。

制振装置には高減衰ゴム製と金属製があり、ジョイフル本田リフォームでは両方の商品を取り扱って

います。

 

※ただし、制震装置の効果を正しく発揮するには、耐震性能も同時に必要となります。

耐震工事と制震工事の併用プランも作成しておりますのでご相談ください。

 

どのような建物に注意すべきですか?

①昭和56年以前に建てられた建物

古い耐震基準で建てられた建物のため、現在の基準に照らし合わせると壁が少ない家が

多いです。

このような建物では、耐震壁の追加、ならびに補強、建物の軽量化を行う必要があります。

 

②平成12年以前に建てられた建物

古い耐震基準で建てられた建物のため、現在の基準に照らし合わせると建物バランスが

悪い家が見られます。

建物バランスとは、家の間取りに対して壁が偏ってるかどうかを評価したもので、

ジョイフル本田リフォームでは「偏心率」という数字で表示します。

このような建物では、バランス調整のため弱い部位への耐震壁補強などを行っています。

 

③白アリなどの被害を受けた建物

白アリや建物の腐朽などで被害を受けた建物は復旧しないと本来建物がもつ耐震性能を

発揮することができません。

定期的な薬剤処理などで白アリなどの食害を予防しましょう。

 

④複雑な形状の建物

下階よりも上階が張り出しているような家や、全体的な形が複雑な家は建物の捻じれや

歪みが発生しやすくなります。

弱い場所への補強を行うことである程度改善することができます。

 

⑤建物重量が重い建物

重い土葺きの瓦屋根や、重い外壁材、重い屋根設備がある場合は建物重心が上にずれやすく、地震が起こった時に

大きく揺れる場合があります。

重量を軽くすることで、耐震性能を改善することができます。

 

⑥タイル モルタルで作られた在来浴室を持つ家

タイルモルタルで作られた在来工法の浴室では壁の割れから水が侵入することにより

柱などの構造体を痛めてしまうケースや、当時の考え方で湿気対策としてブロックを

壁としている浴室では、地震の揺れが発生したとき、揺れ方に違いが発生するため、

ブロックが崩れる被害が発生するなど様々な問題が確認されるようになりました。

このような家では浴室の湿度で建物を傷めてしまう現象の対策は湿気を封じ込めることが

できるシステムバス化が一番効果的です。

 

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